未遂


http://www.galaxygallery.info/yakushimaru-ikuo.html
最終日だと言う事で味園に行くとLIVEをしていた。中を覗くと皆体育座りで演奏を楽しげに聞いていたので、これは凄まじく入り辛いなぁと思いすぐに味園を後にした。ゆっくりこっくり見たかったなぁ…。
薬師丸郁夫さんの手描きディテールに負けていない作品をうっすら思い出してきた。

60

Sixties Design (25th Anniversary Special Edtn)

Sixties Design (25th Anniversary Special Edtn)

洋書セールコーナーから飛び込んで来たVerner Panton のジャケットがすぐさまボクをレジへと向かわせたのだった。@Book off

みち

昨年、東京の先輩と久しぶりに会う事があった。クラブの音が好きだったその人はもう箱遊びはしておらず、地方の祭りを追いかけていた。特に東北がおもしろいと言った事にボクはとてもイイ反応をしていた。やぐらを囲んで太鼓や笛の音で人々が輪になり踊る姿を想像すれば狂っていそうで楽しそうじゃないか…。と話は盛り上がったのだった。その先輩もさらに上の先輩に誘われクラブ抜けをする程ハマったらしのだが、トドメは「オマエにやる」と手渡されたサブちゃんのポスターだったそうな。
それで祭りと言えばこのお人は外せないのだよキミー。などと言われましたのでこれは少し覗いてみようと重い腰がようやくクネクネしたのです。

道 吾が道…歌の道・人の道―艶歌は日本人の祈りの心

道 吾が道…歌の道・人の道―艶歌は日本人の祈りの心

特におもしろい話も感動も泣きも飛び抜けた武勇伝もないのだが、何かがしつこい。そのしつこさはネットリとはせず、ただ真っすぐに強引。その正直さが北島三郎なのだろう。うーん、嫌いではないぞぉ。
あとは予期せぬ情報がいつくかあり、弟子にはもんたよしのり。そして活動範囲はブラジルまでとかなり意外に広い。何か意外性が求められるこの時代にサブちゃんの意外箇所は二つぽっちなのかと少し考え込む。
アメリカにはジャズがあり フランスにはシャンソンがあり 日本には艶歌がある と書かれた文をただぼーっと読んではもったいないかもしれない。少し。

こくこく

刻刻(1) (モーニング KC)

刻刻(1) (モーニング KC)

非常に独特のテンションのこの漫画は久しぶりに読めた。食い入るように読めた。どこかでギリギリの危なさを保つ作者の才能は異常だとか何だとか理解し始めるのがもったいない。先読みしたい欲がどこか封じられてるくせにこの中毒寸前の気持ちはまさに本作の止界世界てやつだ。なんだか息苦しくただ絶賛するのがとても幼稚に思えてくるんだとか。僕等は見てはいけないものを見てしまった。
とかレビューっぽいかなぁ。

〜日目

[rakuten:mangaset:10001834:detail]
一話ごとに日にちのカウントがされている。一体何のカウントだろう…。魔の80「アイコンタクト 」タイトルいいな。煙ファミリーアジト内、貯水室の衛生面が心配。消の口元はトゲトゲしい。藤田はマスクがないと変。餃子の布団はグッドデザイン。毒蛾は毒持ちなのに、共同風呂は大丈夫なのだろうか。まぁそんな事はおいておこう。 パイ屋が大活躍をした。ボスがナイフをパイにされて捨てるシーンが可愛い。福山が意外にスゴい。ボスの顔を切ってからのキリオンの表情が何か知ってる風。おまけページ登場の同級生水野は可哀想。
今から全巻揃える人は根性いる額になってきている。

忘れ物届いた

文藝春秋デラックス 宇宙SFの時代-スペース・オペラ
大きいポスターがまだキレイに付いていた。(この本は昭和53年発行となっている)

スターウォーズ2001年宇宙の旅もほとんど見た事がなく、SFに触れる機会を逃し続けたボクには少しキツい本だった。ただ安かった。この頃は「カブリック」と読んでいたのか…

少し疲れたらこれを見てぼーっとしている。
http://jvsc.jst.go.jp/universe/planet/data/main/index.html

忘れ物した

昨日はsunsui IN/SECTSのパーティーに行ってきた。パーティーにしては人が多過ぎた。信じられないくらいの人ごみを経験してきたから肩が凝ったけれどカレーはおいしく周りもにこやかだった。
TRIANGLEにDIPLOを見に行った DIPLOって誰か全然知らんかったけど家に帰って色々調べてたらやっぱり知らんと思って曲聴いてたら思い出してきたのがやっぱり知らんて事。
忘れ物取りにいかないと
これスゲ…http://www.mobileart.jp/ibutterfly.html